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小池都知事のおかげですっかり忘れられている舛添前都知事の最後の金儲けの内容を考えてみた

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2016年、舛添都知事の政治資金問題が多発していた。家族旅行、クレヨンしんちゃん、及び社有車での別荘送迎などなどあげればきりのないぐらい無数に出てきて盛り上げてくれたが、小池都知事になってから全くマスコミから注目されなくなってしまった。

 

さて、そんな舛添都知事は過去に多数の著書を書いており、その中で内閣総理大臣~その力量と資質の見極め方~なる本も出版している。その内容は、自身の政治哲学(と称した政治一般論)をマキャヴェリ等を引用して述べており、オーソドックスな内容となっているが、自分自身が必要としているヴィジョンの提示が本書では行われていないという重大な欠点を持つ書籍であった。まあ、今回の事件をみると政治家ではなく、政治で商売を行う政治屋になるために政治家になったということは明らかだろう。

そんな舛添前都知事の最後の著作内容(金儲け)を考えてみた。

 舛添流:政治資金をマネーロンダリングして、自分の懐にいれる方法

 

第1章         議員共通編 ~議員のスタンダードをものにする~

第2章         国会議員編 ~国会議員のうまみをものする~

第3章         都知事(知事)編 ~都知事のうまみをものにする~

第4章         今回の件を踏まえての隠ぺい方法

コラム   【違法ではないが不適切】の境界 あとがき

 

日本議員のバイブル本になると思われる・・・なんつって。